パスカルの法則
閉じた流体を押すと、その圧力は押した場所だけでなくあらゆる方向に等しく広がる。つまり小さなピストンへの小さな力が、大きなピストンへのずっと大きな力と同じ圧力をつくれる—これが油圧リフトが力を増幅する仕組みである。
F₂ / F₁ = A₂ / A₁
- F₁ — 入力する力 (N): 小さなピストンに下向きに加える力
- A₁ — 入力する面積 (m²): 小さなピストンの面積
- F₂ — 出力する力 (N): 大きなピストンで発生する力
- A₂ — 出力する面積 (m²): 大きなピストンの面積
油圧リフトの小さなピストンの面積が 0.01 m²、大きなピストンの面積が 0.1 m²。小ピストンに 10 N で押すと、大ピストンにはどれだけの力が現れますか?
- F₁ = 10 N
- A₁ = 0.01 m²
- A₂ = 0.1 m²
- F₂ = F₁ · (A₂ / A₁)
- F₂ = 10 N · (0.1 m² / 0.01 m²)
F₂ = 100 N